20代女性の美容

かしこい日傘の選び方

夏の紫外線対策の一つとして日傘がありますが、最近では若い女性も日傘を利用している人を多く見かけます。また、日傘の種類も増え、どんな日傘が紫外線カットに効果的なのか迷ってしまうことでしょう。まずは紫外線の性質を知り、ムダなく紫外線をカットしましょう。


■生地
綿・麻・絹は太陽の熱を繊維の内側に溜めて、裏側に熱を通しません。また、厚手のものや、二枚重ねのものも熱を通しにくいので日傘として効果的です。ポリエステルは熱を帯びるので日傘の内側が熱くなり熱がこもります。
■色
日傘はほとんどが白と黒で、デサイン性のあるものでも、たいていは白黒のどちらかにあてはまります。黒と白はそれぞれ紫外線のカットの仕方が異なります。白は全ての光を反射しているので白く見えます。黒は全ての光を吸収するので黒く見えます。つまり、白い日傘は、光を反射させて紫外線をカットしています。黒い日傘は、日傘自体が紫外線を吸収する為、お肌に紫外線が当たるのを防いでくれます。どちらが紫外線を多くカットできるかは黒の方が少し高いようです。
ここで一つ注意したいのが、アスファルトによる照り返しです。紫外線は上からも下からも当たっているということです。そのため日傘の内側は白よりも黒の方がよいでしょう。また、日傘だけでは紫外線は完全にカットできません。日焼け止めを一緒に使うことで更に効果が高まります。
■日傘がカットしているもの
日傘は紫外線の他に可視光線、赤外線もカットしてくれます。可視光線とは目で見る事ができる電磁波で、人はこの電磁波が目に入ることによって色を感じることができます。赤外線とは目で見えない電磁波で、熱効果が高いです。太陽の日差しが暑いのもそのためです。
■寿命
日傘の寿命は2~3年といわれています。もちろん、しっかりとお手入れをした場合です。しかっり乾燥させ、暗い場所で保管しましょう。
日傘のUVカットのしくみは、日傘になる前の生地を染色する段階でUVカットの薬品を混ぜています。

日焼けはお肌の敵です。そばかすやニキビの原因、そして乾燥まで引き起こします。それによりお肌のコンディションが乱れ、さらに炎症を起こしやすい肌となってしまします。
炎症を起こしている肌に紫外線があたると、色素沈着を起こし悪循環のはじまりです。しかし、私たちが地球上で生活するには紫外線を取り除くことはできません。まずは紫外線の性質をよく理解して、紫外線が多い時間帯10時~14時の間の外出は控えたり、紫外線をたくさん浴びた日はビタミンCの補給を心がけたり、自分にできることから少しずつ取り入れてみましょう。

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