20代女性の美容

冬の乾燥肌対策

肌は遺伝による先天的な原因のものを除いては、生活環境などが影響し乾燥しやすい状態となります。入浴時に使用する洗剤(石鹸など)の過度使用による肌のブロック機能の破壊、栄養バランスの悪い食事などを改善することでずいぶん解消されるものも多いですし、年齢を重ねたからと言って諦める必要もありません。


乾燥肌になるのは、肌の水分が不足しているからだけではなく、保湿力を発揮するセラミド(角質細胞間脂質)の減少も影響します。加齢とともに皮脂が減るのもセラミドが減少するからなのです。乾燥肌になるからと言って、皮脂を補う為にクリームや保湿剤を塗ると肌荒れ等他の皮膚疾患を誘発させる恐れがあるので注意が必要です。
顔には、セラミド配合やヒルアロン酸配合の保湿剤がお勧めで、身体には尿素配合の保湿剤(クリーム)が最適です。
■乾燥の原因になる要素
暖房の長時間使用
長時間入浴と洗剤や石鹸(せっけん)の多量使用
肌のこすりすぎ
栄養バランスの悪い食事
下着や衣類の着用
■冬の乾燥肌対策
冬は気温が下がり、湿度が低くなります。空気が乾燥するのが一番の問題ですが、気温が下がることで体内の代謝機能が弱まり、血液循環が悪くなってしまうことも、乾燥肌へ拍車をかける要因です。
乾燥肌体質の人は冬になると、「しもやけ」や「あかぎれ」など乾燥肌の症状が悪化してしまうことがありますので、冬の保湿対策は念入りに行うようにしましょう。
保湿のためのスキンケアは入浴後に行うことが多いと思いますが、入浴後にすぐ保湿剤を塗らないと入用で温まった肌から水分が蒸発し、乾燥肌の症状がでやすくなってしまいますので注意しましょう。
■乾燥予防対策
暖房は必要最低限にとどめお部屋の湿度に心がける。
熱いお湯の長時間入浴は避ける。
液体やクリーム状の洗剤は多量使用に気をつける。
タオルでのこすり過ぎに注意する。
入浴後は保湿剤を塗る。
下着や寝巻きは水分を含む綿製品を着用する。

 - 美肌を保つ

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