20代女性の美容

ハリや弾力のある肌をキープするためには

年齢を重ねると共に気になってくるのが「たるみ」。
肌のハリや弾力がなくなり、重力によって下がっていく皮膚。老け顔に見えてしまう最も大きな要因でもありますが、実は「たるみ」はしみやしわと違い、自分ではなかなか気づきにくい老化の現象なのです。


■最大の原因は真皮層の衰え
若い肌は、たとえ重力があってもハリや弾力がありますので、ピンとはっていますが、衰えた肌はその重力に負けてしまい、どうしても下へ下へと下がって、たるんでいきます。
ではなぜ肌はたるむのでしょうか?
肌表面のハリや弾力を支えているのは、真皮層のエラスチンやコラーゲンという物質。
肌にハリや弾力があるのは、コラーゲン線維の方向が複雑に絡み合った立体的な網目構造となっているからです。ハリや弾力のある肌では、この網目が、一定の間隔をあけて存在しているのに対して、ハリや弾力のない肌では、網目が増えすぎて、皮膚組織の柔軟性をなくしてしまいまうのです。
同時に、真皮層はそのの下にある脂肪層も支えています。つまり表皮の部分と皮下組織を支えている状態です。
脂肪層は20歳前から徐々に減っていき、真皮層も30歳を過ぎたころから衰え始めます。そうすると、肌を支える力が弱まり、たるみがおこってきます。たるみを感じる部分は、目の下、頬、鼻のワキから口角、フェースラインなどの脂肪が多い部分なのです。

■もうひとつの原因、筋肉の衰え
そしてもうひとつの大きな原因は、筋肉の衰えです。
顔にはたくさんの表情筋と呼ばれる筋肉があります。この筋肉は真皮層に直接くっついています。このように皮膚の土台となっているため、その土台である筋肉が衰えると肌もたるんできます。
★有効なたるみ対策
まずは、真皮層の衰えの原因である紫外線対策をしっかりと行いましょう。。
それに肌に十分栄養を運び老廃物の除去を促すために、に血行をよくしてあげることも効果的です。そのためには、マッサージもおすすめです。
また、もうひとつの原因でもある筋肉を鍛えることも大切です。
更に、女性ホルモンの分泌量が低下することで、繊維芽細胞から分泌されるコラーゲン量も減ることが知られています。よって、肌表面のハリや弾力を支えている真皮層のエラスチンやコラーゲンの変化に影響を与えます。20代を過ぎると穏やかに女性ホルモン分泌量が低下し、40歳を過ぎると急激に低下するため、日頃から女性ホルモンの機能をサポートする化粧品の使用をお勧めします。コラーゲン生成を促し、弾力のある肌へとサポートしてくれる成分の入ったスキンケア製品などを上手に利用してカバーしましょう。

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