20代女性の美容

コラーゲンでプルプル肌

コラーゲンは人間・動物に存在するタンパク質で、皮膚・筋肉・骨など体の構成要素の一部です。コラーゲン繊維は、織物の繊維のように織り込まれていて、その中で新しい細胞が成長する仕組みになっています。


皮膚のコラーゲンは、質感・弾力・形状、そしてお化粧のノリなども決定する、大切な要素です。
注入用コラーゲンは、減ってしまった皮膚内のコラーゲン組織を補強するものです。コラーゲンの弱くなってしまった皮膚内に、少量のコラーゲンを注入すると、へこんでいた皮膚が周りの皮膚と同じ高さまで盛り上がります。そのためシワなどが消え、表面もやわらかくなり、ツヤツヤの質感が取り戻せるのです。
■シワができる理由、お肌を作る要素のひとつ、コラーゲンの弾力性は年齢とともに弱くなっていきます。笑ったときなど、毎日同じ場所にシワができると、その部分のコラーゲン繊維が弱くなり、シワになってしまうのです。また、お肌の水分が不足したり、皮下脂肪が少なくなることも皮膚のたるみ、すなわちシワの原因になります。日光、風雨、寒冷、汚れ、自分の皮膚に適さない化粧品によって皮膚は荒れますし、血液循環が悪かったり、栄養の不足でも皮膚は衰え、シワができやすくなります。
■コラーゲンはこうやってつくられている、今や、コラーゲンは体をつくるという重要な働きや、肌の働きを高めるという働きが注目され、さまざまなコラーゲン商品として、サプリメントやドリンクなども出ています。美肌のために、気をつけてとっているという人も多いはず。では、普段の食事や、サプリメントなどでしっかりとっていても、体内のコラーゲンが減少してしまう理由とは何なのでしょう。それは、「食品などからとったコラーゲンは、そのまま肌のコラーゲンになるわけではない」からなのです。まずは、コラーゲンと肌の関係を知っておきましょう。
■肌のコラーゲンはどうつくられる?食品からとったコラーゲンは、体内に入ると、一度「アミノ酸」という最小単位まで分解されます。そのアミノ酸は、「線維芽細胞」の働きによって、再合成されます。そこではじめて、肌のコラーゲンへ変わっていきます(右図参照)。分解されたアミノ酸は、必要に応じてあらゆるたんぱく質に再合成されます。美肌のためにコラーゲンをとったからといって、体内で肌のコラーゲンになるとは限らないのです。肌のコラーゲンをつくる上で重要なのは、「線維芽細胞の働き」であることをしっかり押えておきましょう。
■プルプル肌になるためには、キレイを生み出すためには、生活習慣が大切。私の場合、朝を上手く過ごすようにしています。朝は5時起きで、朝食はフルーツや牛乳、ヨーグルト。体を冷やさないように、フルーツは常温で、牛乳は温めてしょうが汁やオリゴ糖を入れてとっています。肌のためには、朝からしっかり腸を動かし、腸の状態を整えておくことが欠かせません。そして、朝の目覚めをよくするためには、夜が肝心!成長ホルモンの分泌が盛んな夜10時から2時のゴールデンタイムに睡眠をとるようにしています。コラーゲンをとるのも、もちろん寝る前。魚由来の美容ドリンクが飲みやすいですね。私は、腸で吸収しやすいよう、低分子のコラーゲンをとるようにしています。コラーゲンの合成に必要なビタミンCも一緒にとれるドリンクやサプリメントなら一石二鳥ですね。コラーゲンは食事でも手軽にとることができます。たとえば、鶏や魚の皮、手羽先、牛すじ、煮こごりなどはコラーゲンを豊富に含んでいる食材。私は、鮭の皮や手羽先にレモン汁をかけたりして食べるのが好きですね。コラーゲンと一緒に、ビタミンCを豊富に含んだ野菜や果物を食べるように意識するといいでしょう。ただし、つけあわせで脂質や糖質を取りすぎないことも気をつけたいポイントです。コラーゲンを多く含む食品は脂肪も多いので、カロリーオーバーになりがち。サプリメントならその点も安心なので、食事でとることが難しいとき、スペシャルケアをしたいときは、サプリメントやドリンクなどでとるのがおすすめです。

 - 美肌を保つ , ,

  関連記事

お肌の為にかかせない化粧下地!!

化粧品の中でも、案外なおざりにされているのが、メイクアップベース。 「メイク前は化粧水と乳液だけで十分」という人もいます。 しかし、肌のためには化粧水、乳液を省いてでもメイクアップベースだけはつけましょう。

メイクをした日はダブル洗顔が鉄則

洗顔はお肌を生まれたままの姿に戻す大切な作業なのです。美肌の基礎はスキンケア・アンチエイジングの基本となる洗顔を極めることなのです。

乾燥による肌の乾燥

■かゆみの原因 冬になると肌の乾燥により手足が痒くてたまらないという人が結構多いのではないでしょうか。特に高齢者は肌が乾燥しやすいため、かゆみに悩まされる人が多いのですが、最近では、若い人にも乾燥によるかゆみを訴える人が増えています。

しっとりもちもち肌になるための美顔器

いつの時代の女性も「若々しく、キレイでいたい」願望があるはずです。 キレイなお姉さん、キレイなママ、キレイな奥さん、キレイなシルバー世代。女性はたとえ年を重ねてもきちんとケアして自分を慈しんであげれば、その成果は後々必ずお肌は答えてくれます …

ほうれい線の3つの原因

「どんなにバッチリとメイクしても…」どんなにバッチリとメイクしても、時間が経つとファンデがよれてほうれい線に溜まってしまったり、これだけですごく疲れた印象になりますよね、自分が写っている写真を客観的に見て、クッキリと入ったほうれい線にゾッと …

冬の乾燥肌対策

肌は遺伝による先天的な原因のものを除いては、生活環境などが影響し乾燥しやすい状態となります。入浴時に使用する洗剤(石鹸など)の過度使用による肌のブロック機能の破壊、栄養バランスの悪い食事などを改善することでずいぶん解消されるものも多いですし …

酵素ダイエットで体内から美人に

酵素は健康な毎日を過ごすのに必要不可欠な成分です。 酵素を上手に摂取することで、太りにくく、痩せやすい体をつくることができます。

かしこい日傘の選び方

夏の紫外線対策の一つとして日傘がありますが、最近では若い女性も日傘を利用している人を多く見かけます。また、日傘の種類も増え、どんな日傘が紫外線カットに効果的なのか迷ってしまうことでしょう。まずは紫外線の性質を知り、ムダなく紫外線をカットしま …

肌にあわせたスキンケアの方法

スキンケアを始めるにはまず自分の肌質をしっかりと把握することが大切です。 肌のタイプは人それぞれ。 乾燥肌・混合肌・脂性肌・敏感肌など。 季節や体調によっても変わることもあります。

日焼けをしてしまった後のスキンケア

海やプールに行って、しっかり日焼け止めをぬったつもりでも、完全に紫外線をカットするこはできません。 うっかり日焼けをしてしまった時は、アフターケアでお肌をいたわりましょう。